「いつも通り」は難しい。それでも暮らしていく。

今週もゆるく、前へ。

先週は子供が体調を崩してしまい、平日毎日更新を目標にしていたブログが書けませんでした。
でも、こういうことって、よくありますよね。
子どもがいると、どんなに計画していても、思い通りにいかないことだらけです。

子どもの体調不良で、生活がすぐに崩れる

朝起きて、「あれ、ちょっと熱っぽいかな?」
保育園から電話が来て、「これは即お迎え案件…」などなど。
自分の予定なんて一瞬で吹き飛びます。
在宅ワークといえど、「家にいる時間=自由に時間がある」わけではありません。
むしろ、「全部を一人で回さなければならない」という使命感があります。
子どもの体調不良=ゆっくり寝てくれるというわけではありません。
元気に遊んでます。楽しそうにしています。いつもより近くにいます。

「いつも通りに過ごす」って、簡単じゃない

理想の1日、理想の1週間、計画していたはずの予定が崩れると、「できなかった自分」が残ります。
「できなかったことを数えるよりも、できたことに目を向けよう」だなんて、できたらやってます。

私の1日の時間の使い方(平常時)

子どもが元気な日であれば、私はこんな感じで1日を使っています。

7:00〜8:30  起床、朝食、登園準備
8:30〜10:30  登園、週間ワーク、夕食作り、掃除、洗濯等
10:30〜16:30 在宅ワークの勉強、お迎え
16:30〜20:30 夕食、入浴、入眠準備、翌日の準備

これは“理想形”です。実際はもっとバラバラで、もっと予定が崩れます。
「この時間帯にやりたいこと」を持っているので、意外と気持ちがブレずに済んでいます。

家事は1週間で分散しています。

毎日全部やろうとすると、時間も体力もなく心が折れてしまうので、1週間単位で考えるようにしています。

月曜日:部屋中の掃除機
火曜日:水回り掃除
水曜日:何もしない日(←大事!)
木曜日:翌週の献立考える
金曜日:翌週の買い出し、生活用品の備品チェック

曜日ごとにやることを決めているので、「今日はしなくても大丈夫」という気持ちが、1日1つのことに集中できるようにしてくれます。

「ゆるく続ける」が私のアップデート

仕事を辞めて、自分でスケジュールを組めるようになったことで、多少の受難さが持てるようになりました。
もちろん、収入はまだまだこれから。
でも、家族のペースに合わせて生きていける生活は、以前よりずっと心が穏やかです。

同じように悩んでいる人へ

「理想通りにいかない毎日」にはストレスがかかります。
もし、読んでくださっているあなたもバタバタの毎日を過ごしているなら、「一緒に緩くなってみませんか?」と伝えたいです。
頑張ることは悪いことではありませんが、自分を大切にする生活を目指して、変化することは悪いことではないと思います。

次回は、在宅ワーク(動画編集)の勉強を始めてみてどうだったかということを書いてみようと思います。

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